目次

卷頭カラー

写本をよむ – 吉川本 太平記 ​
書をよむ – 天皇、武将に破れる 石川九楊 ​
美をよむ – バサラと唐物 島尾 新 ​
はじめに – 時代を映しえた 文学遺産 3 ​
凡例 8 ​

太平記

第一部

あらすじ 10 ​
序 12 ​
後醍醐天皇の登場 13 ​
討幕の密議 21 ​
俊基の東下り 26 ​
阿新の敵討ち 31 ​
楠正成の登場 50 ​
天、勾践を空しく すること莫れ 57
田楽と妖霊星 62 ​
聖徳太子未来記の予言 67 ​
村上義光父子の奮戦 71 ​
楠正成の奇策 80 ​
足利高氏の旗揚げ 91 ​
番場での集団自刃 99​
稲村が崎の奇跡 109​
鎌倉幕府の滅亡 113

第二部

あらすじ 122​
建武新政の失敗 124​
護良親王の最期 127​
足利尊氏の決断 134​
大渡の戦い 140​
桜井の別れ 148​
湊川の激闘 154​
足利政権の樹立 160
新田義貞の討死 166​

第三部

あらすじ 174​
後醍醐天皇崩御 176​
観応の擾乱の起り 182​
高師直兄弟の驕り 188​
雲景の未来記 197​
高師直の クーデター 204​
扇絵の武者たち 213​
高師直の最期 219​
足利直義の死 226

第四部

あらすじ 232​
婆娑羅大名の時代 234​
足利尊氏の死 238​
矢口の渡の謀略 241
怨霊たちの画策 252​
細川清氏の失脚 259​
佐々木道誉の退散 266​
細川清氏の討死 270​
北野通夜物語 279​
光厳院崩御 298​
中夏無為の代 305​

太平記の風景-

① 千早城 90 ​
② 蓮華寺 108 ​
③ 鎌倉幕府跡 120 ​
④ 鎌倉宮 133 ​
⑤ 大覚寺 16년 ​
⑥ 称念寺 172 ​
⑦ 塔尾陵 181


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